人口減少OSに、あなたの
仕事・メンバーシップ・生き方を
バージョンアップする。
シングルエコノミーから「トリプルエコノミー」へ。──
人口増加を前提にしたOSを書き換える、8週間。
人口が増え続ける前提でつくられた「競争に勝つ=幸せ」という人口増加OS。それがいま、あなたの仕事・組織(メンバーシップ)・生き方のあちこちで軋み始めています。短期成果に追われ、長期的な変化は誰も担えない——個人・企業・地域が、同じジレンマに閉じ込められています。必要なのは、OSそのものを「人口減少OS」へ書き換えることです。
これらの痛みは、個人の能力不足ではなく OSの問題。OSの問題には、OSの書き換えが要る。だから、シングルエコノミーからトリプルエコノミーへ。あなたの仕事・メンバーシップ・生き方を、人口減少OSへバージョンアップしていく——それが、この8週間の出発点です。
一つの考え方を学ぶだけでは、現場は動きません。『学習する組織』が、複数の力を束ねて初めて組織は動くと説いたように。5つの知性を、バラバラの点ではなく一つのパッケージとして統合して育てる。だから、実際に動ける。これが理論の骨格。そしてこの5つを現場の実践に落とし込むための整理が、次のCUSPです。
競争から共創へ。組織の現在地を正しく診断し、共通の問いを立てる。
ソースの願いに耳を傾け、メンバーの主体性が湧き出る関係性を育む。
嘉村自然経営の視点で、コントロールを手放しても回る、動く仕組みをつくる。
武井主客非分離の視座で内側から変容を促し、短期のプロジェクトと長期のエコシステムをなめらかに行き来する。
信岡 = 束ねる軸自らがソースとなるクリエイティブフィールドを定義し、変化の起点となる実験のサイクルを回す。
理論(5つの知性)を、現場で動かせる形に整理したものが CUSP(変曲点・尖端)です。変化をつくる起点となる4つを、頭文字でこう呼びます。
この4つを一つの場で同時に立てていくのが、Two Loops Journeyの設計です。
痛みは固有でも、「一人では生み出しきれない変化を起こしたい」という起点は共通しています。
「正しいけど組織は動かない」孤独。同じ問いの仲間が社内にいない。
社外の構造的言語と仲間を得て、問いを社内に持ち帰る武装ができる。
現場の動きを上に説明する言葉がない。動きが点で終わる。
大きな構造で位置付ける言語を得て、点が線・面に育つ。
短期成果型でしか測れない葛藤。長期エコシステムの言葉が欠ける。
長期エコシステム型の見立てを得て、支援の質が変わる。
単独で動く孤独と消耗。自分のソースが疲弊している。
連動する仲間と、大きな仮説に位置付ける視座。サブソースの輪が育つ。
U理論を背骨に、全8回。既存OSをいったん手放して降り、自分のソース(最も長く探究したいテーマ)に出会い、そこからCUSPを結晶させて現場へ。3つの楽章に、8回が流れていきます。
競争OS・Two Loops・トリプルエコノミー・海士町。漠然とした違和感に名前をつける。ここで P 北極星 が立つ。
全体図から自分の役割を定め、最も長く探究したいテーマに静かに降りる。無力から微力へ。ここで U 仲間。
CUSPをドラフトし、実験の畑を規定。複眼で問い直し、場で見届け合い、共創OSTへ。ここで S・C。
人口増加OSは、貨幣経済(交換・効率)だけに頼るシングルエコノミー。人口減少OSへの書き換えとは、そこに自給と贈与を編み戻し、トリプルエコノミーへ移すことです。これは知識として学ぶ理論ではなく、あなたの現場で実際に試せる、新しい仕事・関係・暮らしのスタイル。8週間で、その実験の入り口に立ちます。
L1 地域限定型(資源の天井)/L2 国内ソフト型(機会の天井)/L3 世界同期型(外側のない相転移崩壊)。3レベルで進行する文明の天井。
「競争に勝つ=幸せになれる」というOSが、Work/Education/Economyの全レイヤーに埋め込まれている。
個人・企業・国家がそれぞれ短期化の罠に閉じ込められる。協調利益が50年後にしか現れず、ジレンマは解けない。
貨幣(交換・効率)一本のシングルから、貨幣・自給(自律・身体性)・贈与(関係・意味)の3層が補完しあうトリプルへ。これを軸に、仕事・メンバーシップ・生き方を組み直していく。海士町で実証ずみ。
衰退ループと萌芽ループは対立でなく共創チーム化する。鍵は「同じ石を、壁ではなく道に敷き直す」──アッピア街道のように、人がつながる道を先に敷いておく。
4つの要素がアジャイルに共進化することで、共創OSが社会に広がっていく。Two Loops Journey はその「論理 × 仲間化」の場。
ゴールは、自分なりのCUSPを「持つ」ことだけではありません。あなたの仕事・メンバーシップ・生き方が、トリプルエコノミーという新しいスタイルへとバージョンアップしはじめていること。短期共創プロジェクトと長期共創エコシステムの往還が、もう始まっている──あるいは、その入り口に立っていることです。動員ではなく、自立の触媒の場です。
自分のフィールドで、自分自身のCUSPを立ち上げ、自分の道を敷く。自分が起点となって長期的変容を続ける。
誰かのCUSPに乗り、サブソースとして機能する。優れたサブソースは、優れたメインソースと同じく成立条件。
信岡が運営するエコシステム(さとのば大学/共創オーナー/本講座)は一つの実例として共有されます。あなた自身のCUSPが、あなたの現場で立ち上がること。それが真のゴールです。
私はこれまで、海士町やさとのば大学で、「競争に勝てば幸せになれる」というOS——人口が増え続ける前提でできあがったOS——が、先に効かなくなった現場に身を置いてきました。海士町で見た「給料が下がっても人が移り住み、出生率が上がる」という光景は、競争OSの外側にも生き方があることを、私自身に教えてくれました。
でも正直に言えば、私もこの先に答えを持っているわけではありません。人口がもう増えない世界線でこれから何が起きるのかを、本当の意味で超えた人は、まだ誰もいないからです。
人口減少で競争OSが先に揺らいだ。私が立ち会ってきた場所。
同じ揺らぎが、中間層へ、都市へと広がっていく。
外側のない相転移。格差と分断が、世界規模で同期していく。
地方で先に始まったことは、立場や分野を越えて、これから多くの人のもとへ届きます。だからこの講座は、私が知恵を授ける場ではありません。同じ問いを抱える人たちと、まだ誰も超えていない場所を、一緒に超えていくための場にしたい。
個別の利益を確保し合う(=壁を高くする)のではなく、対立する相手も仲間に変え、共同の幸福を一緒に創っていく。そんな関わり方を、ここで一緒に育てていけたら——それが、私がこの場をひらく理由です。
ホスト信岡の「生態系全体の俯瞰」を軸に、武井が「新しい場の立ち上げ」、嘉村が「既存の場の内側からの変革」を補う。均等な3人ではなく、信岡が貫き、二人が異なる象限から支える非対称の布陣です。

海士町での実践を起点に、地域と都市をつなぐ教育・経営を展開。Two Loops × トリプルエコノミーの理論と、複数の実装を長く並走させてきた。

給与や情報を公開する自律分散型の組織を自ら創業・運営。仕組み化を得意とし、新しい組織やコミュニティをゼロから形にしてきた実装家。

『ティール組織』日本語版の解説者。ソース原理に深く通じ、既存組織を内側から変えていく作法を多くの現場で支援してきた。
いきなり申し込む前に、雰囲気と中身を確かめたい方へ。全4回・各回20:00〜21:30のオンライン説明会を開きます。毎回ホストの信岡に、武井・嘉村のどちらかが加わります。内容はどの回も同じなので、ご都合のよい回を1つお選びください。
ご興味のある方は、ご都合のよい回にお申し込みください。お申し込みは Peatix から受け付けています。
Peatixで説明会に申し込むTwo Loops Journey 第1期は、20〜30名の少人数制で開催します。申込・お問い合わせは下記より。
第1期に申し込む お問い合わせTwo Loops Journey の世界観と、CUSP理論をもう少し深く知りたい方へ。本ページと併せて読むと理解が深まる関連資料です。