MEMBER
メンバー紹介
信岡 良亮
代表取締役/さとのば大学 発起人
1982年生まれ。関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。6年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの関係性を良くしていくという次のステップに進むため、2014年5月より東京に活動拠点を移し、都市と農村の新しい関係を創るために2015年、株式会社アスノオト創業。
さとのば大学 副学長(カリキュラムデザイン担当)
1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」 をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。 その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。16年より京都精華大学人文学部特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけ、現在は地域を旅する大学「さとのば大学」副学長としてカリキュラムデザインを担当。著書に『ソーシャルデザイン』『beの肩書き』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。現在、高野山大学大学院修士課程(密教学専攻)在籍中。
佐藤 淳
COO
1988年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。IT企業経て、(社)RCFにて多様な主体との協働事業(東北復興に向けた行政/企業事業や子ども宅食事業等)、社会的企業等の連盟組織(新公益連盟)の立上/事務局を担当。2020年独立後、複職でコレクティブインパクトによる根源的な社会システム変容実現を探求(NPO法人エティック(子どもの未来のための協働促進助成事業/ユースセンター起業塾)、NPO法人ReBit等を経験)。システム・コーチ🄬、日本おせっかい学会副会長
竹之下 倫志
CFO
1982年生まれ、鹿児島県出身。早稲田大学卒業後、会計ファーム、ベンチャーキャピタル等にて従事後、2020年に独立。助成団体による助成事業や社会的投資、社会的インパクト評価関連事業を中心に、年間数十団体の組織開発や資金調達に携わる。2022年10月よりさとのば大学を運営する株式会社アスノオトに参画。
中林 美果
管理部 マネージャー
大阪生まれ、京都寄りの大阪育ち。東京在住。バックオフィス業務担当。
自分の得意を活かしていく生き方を模索している中でアスノオトに関わることに。さとのば大学では講義のラーニングアシスタント(LA)の通年受け持ち経験あり◎アスノオト以外での業務も請け負っていて、気づけばパラレルキャリア歴も4年目。好きなことは、歴史があるものに触れる・感じる、人と深く話すこと。紅茶とお菓子があればご機嫌。今はさとのば大学を通して、大切な人が増える時間を受け取り中。
長谷川 文香
HR部 マネージャー
青森育ち、長野や福岡にも拠点をうつしながら、今は東京在住。
さとのば大学ではHRをベースに、広報・マーケティングも担当。
ライフステージの変化に伴い自分の人生と向き合う中で、「肩を抱いて笑える仲間をつなぐ」ことがしたいと思い、農業×デザイン×人をテーマにしたマイプロを実施中。
今は子ども2人とのてんやわんやな生活に夢中。カレーとお酒と音楽、漫画が好き。
平 真弓
さとのば大学事業部 ラーニングプロモーター
茨城県つくば市生まれ、岩手県紫波郡紫波町在住。2017年4月より紫波町の地域おこし協力隊に就任し、移住定住促進担当として町のPRやイベント企画などの業務を担う。任期満了後、同町内の保育施設に保育士として勤務し、2021年4月に「あそびこむ」として開業。紫波町を拠点に、こどもの居場所づくりを目的としたイベント企画等に取り組む。2022年2月より、「さとのば大学」事務局。誰もが自分らしく生きられる社会を目指して、地域での仕事とオンラインワークを両立するパラレルキャリアを模索中。
千葉 桃子
さとのば大学事業部 ラーニングプロモーター
募集広報 アシスタントディレクター
1998年生まれ。岩手県奥州市出身、埼玉県さいたま市育ち。新卒で岩手県洋野町に移住し、町内のまちづくりや探究学習に携わりながらオンラインの仕事もしているパラレルワーカー。
岩手出身の両親と「あまちゃん」がきっかけでまちづくりや地域活性に興味を持ち、大学では地域環境デザインを専攻し、福島県と岩手県について研究。大学4年生時でコロナ禍だったため、オンラインイベントに参加しまくっていたときにさとのば大学を知り、2021年に半年コース(現在のマイフィールドコース)を受講。2023年9月からさとのば大学にジョイン。
緑色とアイスとランニングが好き。月100キロ走るアクティブ人間。
黒澤 季理
さとのば大学事業部 ラーニングプロモーター
2001年生まれ。「無人島にナイフ一本でいって楽しく豊かに暮らせる生き物」になりたい。人は本気で遊んでいるときに学びが最大化されるという直感を形にするため試行錯誤している。高校でのインド留学、キングス・カレッジ・ロンドンへの進学後、自分にはアカデミアで学ぶよりも実践的に学ぶ方があっていると思い中退。1年のギャップイヤー後、さとのば大学に入学し島根県海士町へ。その後も南米や西日本を旅し、現在は広島県大崎下島久比地区に暮らしている。昔からずっとサッカー小僧。
田代 純一
さとのば大学事業部 カリキュラム
神奈川県平塚生まれ。幼少期は転勤族でオランダ、東京、神奈川等を転々とする。
大学時代の体験から、多様な幸せのものさし、輝ける場所があることの重要性を実感。これまでに助成財団、環境教育NPO、幼小の放課後教育NPO、大学教員など非営利、教育領域で働き、中間支援と現場を越境しながらパラレルに働く。プライベートでも子どもたちが通った保育園のNPOの理事、父母会長など教育は公私で関りが深くワークライフミックスな生き方も模索。2023年「MONOSASHI」開業。ライフストーリ―を軸に事業を行う。保育士/放課後児童支援員
服部 まこ
さとのば大学事業部 募集広報 マネージャー
1989年生まれ。東京生活を経て、現在は夫・二人の娘と共に福岡で暮らす。メーカー営業を経て、2015年よりNPO法人にて企業や自治体と協働した環境教育イベント、次世代教育プログラムの企画運営に携わる。さとのば大学の目指す未来の在り方に共感し、2023年からチームメンバーとして参画。学生募集および広報を担当。
玉田 勝司
さとのば大学事業部 募集広報 ディレクター
1971年生まれ。京都府宇治市そだち。大学卒業後、旅行会社に入社。高校の修学旅行や大学の研修旅行など教育旅行や着型の地域コンテンツ事業に携わる。
23年4月にアスノオトに参画。地域と旅とのかけ合わせた学びの場から、人と地域が繋がるよいご縁作りを目指して探究中。さとのば大学のエッセンスを体感するラーニングジャーニ―や地域事務局との連携を担当。
お寺巡りと日本酒が好き。
岡 佑夏
さとのば大学事業部 高大連携 ディレクター
島根県出身、在住。高校生の時に全教科をPBLで行うアメリカの公立校ハイテックハイへ1年間の交換留学。いつかこんな学校を日本にも創りたいと教育に興味を抱く。語学学校のカウンセラーや小中学生向けの野外教育プログラムの運営、ホスピタリティマネジメントを経験。2018年より、オルタナティブスクールの立ち上げに参画。事務局長、校長を歴任。公立・私立・通信制などさまざまな学校のカリキュラムデザイン、授業設計に携わっている。大きな動物と大自然がすき。愛読書は窓ぎわのトットちゃん。
楢原 春花
さとのば大学事業部 募集広報 アシスタントディレクター
1998年生まれ。東京都西部出身、在住のWeb系フリーランス。小中学生時代の不登校や、体調不良による就職の難しさなどの経験から「選択肢のなくならない社会」を目指す。「正解のない学び」を提供するさとのば大学の理念に共感し、2021年より株式会社アスノオトに参画。
中村 怜生
さとのば大学事業部 募集広報 アシスタントディレクター
1997年生まれ、東京都出身。高校までの野球の経験からスポーツ指導のあり方に問題意識を持ち、大学時代はスポーツ教育領域のNPOでインターン。慶應義塾大学文学部中退を経て、2020年に食領域のベンチャーに2人目の社員として入社。退職後、2022年に埼玉県秩父市に移住し、秩父郡皆野町にある自然公園「リトリートフィールドMahora稲穂山」の運営に参画。2022年11月よりさとのば大学を運営する株式会社アスノオトに参画。